師と仰ぐピアニスト(M先生)との出会いから、現在の奏法を見出すに至る。
ベーシックトレーナーとして、自宅レスナー、ヤマハ指導講師、音大講師やピアニストに向けての指導活動に携わる。
私は、子供のときから、ピアノを弾きながら疑問に思っていました。
ほとんどの曲は楽しいのですが、中には、まったくつまらない曲がある事に気づきした。
なにが面白くて、こんなつまらない曲を作曲したのだろうと。
ピアノを習う人をいじめる様なつまらない曲を本当に作曲したのだろうかと…。
あとで、フレーズや動きで、その曲も楽しい曲だと知ったときはすごい感動でした。
ピアノのって、弾き方でこんなにもちがうんだ!
ピアノでリラクゼーションも癒しも出来るんだと知りました。
現在は、ペダルで音をつなげるのではなく、指先の弾き方で、音をつなげる方法を伝え、ショパンやヴェートーベン、ほとんどの曲をペダルなしできれいに引ける指導をさせて頂いています。
そうすることによって、ペダルを音色を変えるため使う事が出来るようになる。
音の解る楽しさ、楽譜を読むのではなくフレーズを読む、そんなピアノが楽しくなる指導をさせて頂いています。
でも、最後に一番大切な事は、謙虚さです。
あなたの素晴らしい演奏を聴いていただくのではなく、あなたの演奏や音によって、一人でも多くのひとが癒されますように、そう思って弾く事が最も大切な事です。